
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。
今まで見てきた色々なデザインを混ぜて作ったカバーオール、一応英語では「Railroad Jacket」。
ポケットデザインはCarhartt、ワークアドをたくさん買っていた時に、UNIVERSAL ACCOUNT BOOKという農家さん向 け販促用本を見つけました。
その最終ページに乗っていたポケットデザインを参考に配置。
袖口はPAYDAYの表に見返しが出て、ボタンが3つの豪華仕様、「ガントレットカフス」などとも呼ばれます。
これも初めて見たとき、カバーオールでおなじみの裏に見返しが付くのと違って何だこれ!と思いました。
それも初めてはPAYDAYじゃなくてリアルマッコイズのカバーオールでした。
のちに、古着でこういうものもあった・・・というのを知っていくわけです。
我々世代はいきなりオリジナルは中々到達できませんでした。
大瀧詠一が「ビートルズやストーンズに影響を受けて音楽を始めました、子供のころから聞いてましたなんて無理言うな。子供の事はテレビから流れる舟木一夫、橋幸夫を聞いたわけで、隠すことないじゃん」的な内容をラジオで言っていました。
皆、最初っからアイデアソースのオリジナルに触れられない。(中には、そういう豊かな環境で育つエリートもいるでしょうが)
デザイナーにとって、 レプリカに触れたこともオリジナルの古着と同じぐらい大事な出会いでした。
ステッチはデニムに全体白。
これも、PAYDAYなどは見返し・裾が生地沈み込み系になるところ、あえて全部白でステッチが見えやすく。
縫い合わせはトリプルではなく2本針なのもカーハートっぽく。
着丈は67cmほど。
デザイナー的には 73cmぐらいも好きなのですが、どうしても上背が海外の人ほど無い日本人。
73cmあるとどうしても「長いな」と感じる方も多い。
ということで、今回はショート丈で作ってみました。
10ozホワイトデニム。
「ホワイト」といっても真っ白ではなく、綿の殻のカスを少し残した生成り色。
洗い込んでいくと白さが増します。
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