
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。
Deluxe Coverallのセットアップ。
ワークパンツのようで、ヨークがあるからジーンズのようでもある。
デザイナーの想像の産物の「豪華なワークパンツ」。
若かりし頃は、こんな「まんま古着」とは微妙に違う。
想像のワークウェアを練習かねてよく作っていたそう。
脇・内股・ヨーク・尻ぐりがトリプルステッチ巻き縫い。
幅も9/32ゲージから5/16と、少し幅広のものを場所により使い分け。
これは、古着を見て「なんでメーカーや品番、箇所により微妙に針幅が違う?」と気づいたのがきっかけ。
基本は、生地の厚みがあるところは広いゲージ、そうでないところは狭いゲージ。
ただ、工場の設備の問題もあるので、古着もルールがあるようでない。
それが、今となっ てはデザインに見える。
そんな古着の風合いを設備から再現しようとした部分。
ワークパンツやカバーオールというと、だいたい10ozが多いのですが、今回のピュアインディゴデニムは少し厚めの11oz。
より「デラックス」な雰囲気を出したくてちょっと重い。
具体的には10ozだと、だいたい糸がタテ10番×ヨコ10番のところ、今回の11ozはタテ7番×ヨコ16番。
7番はよく13.5oz系のジーンズで使う糸の太さ。
これに、ヨコ糸は細めの糸を打つことで、11ozに調整。
表面から見ると、ヨコ糸が細い分、白糸が見えづらい=全体的に濃いインディゴに見えます。
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