
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。
WORKERSおなじみ、古今様々なチノパンを混ぜて作ったWorkers Officer Trousers。
19FWは「Class-2」、脇が巻き縫いバージョン。
こちらは定番のSlim Fit、膝から裾にかけてすっきりとしたSルエット。
18cm前後の裾幅で、これ以上細くするとテーパードになってしまうギリギリSlim Fitと言える寸法です。
仕様はクラシックに、フロントはボタンフライ。
ポケットは手の入れやすさを考えて斜め切り替えポケット。
バックポケットはフラップ付の玉縁ポケット。
バックのダーツを斜めに取ることで、分量をたくさん取れます。
これによりSlimでありながら、ヒップ周りは適度な丸みを持った穿きやすく綺麗なシルエットを作り出しています。
素材は10ozクラスの高密度チノ。
Charcoalというか、色の名前に迷ったそうですが、少しブラウン味がかったグレーというか。
でもいわゆる「茶色」ではない。オリーブ以上に万能で、おそらく、この生地と同じトーンのアウターは中々ありません。
そのため、上に何を合わせてもトーンが一緒に成って合わせ方に悩む・・・ということがありません。
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