
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。
WORKERSおなじみ、古今様々なチノパンを混ぜて作ったWorkers Officer Trousers。
23S/S、シルエットは2種類。
Regular Fit、裾幅20cm程、Slimの18cmと少しの差ですが、見た目にも分かるストレー トシルエット。
お客様から「Slim履きたいのだけど、どうしてもふくらはぎがパッチパチ!」とご意見をいただいたので、久しぶりにRegular Fitを復活させました。
ふくらはぎに余裕がある分、動きやすい。
脇・内股をダブルステッチの巻縫 いした「Type-2」バージョン。
素材、チノは10oz程度の高密度生地、USMC KhakiはWORKERS別注色。
ビンテージのUSMCと思われるチノパンから取った、土臭い濃いめのカーキ。
Light Beigeはいわゆる「チノパン」のベージュ。
デニムもチノと同じ10ozですが、より太い糸でざっくり織られているので触った感じはよりラフ。
チノは洗うとどうしても育つというよりボロくなる(それはそれでかっこ いいのですが)洗って、柔らかくなって、徐々に色落ちしてからも楽しめるのがデニムの良さ。
Cotton Serge、8oz程で一見ウールのようでコットン。
トップ糸という、ワタの段階で色を付けてから糸にする。
それをウールの産地で生地にするので、コットンなのに独特なウールのような見た目・風合い・手触り。
やわらかく、でも腰がある大好きな生地だったのですが、コストアップしすぎでついに生地屋さんの定番からは落ちてしまいました。
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