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[WORKERS] Thermal, Crew Neck / Beige

WORKERS K&TH MFG Co.(ワーカーズ)-Logo

WORKERSは岡山を拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。

古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。

そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。


[WORKERS] Thermal, Crew Neck / Beige

価格:

10,450円 (税抜 9,500円)

[ポイント還元 104ポイント~]
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 数年ぶりに登場のサーマル。

 前回、着てみて気付いた点を元に型紙を新しくしました。


 ・身頃の幅を約1サイズ小さく。ハニカムとも呼ばれる編地は横方向の伸びが良いのでもう少しフィットさせても着心地が悪くなることは無い。

 ・着丈を6cm程伸ばし、70cm程に。身幅(横方向)が伸びると縦方向は縮む。その分を吸収するため、着丈を伸ばす。


 生地は前回同様のハニカム、ミリタリーの古着を元に探していたらちょうど良いタイミングで生地屋さんが作ってくれたもの。

 そこに首・袖口はフライス(リブ)を、このリブが大事。

 手首がスースーしない、多少袖が長いのも吸収してくれる。


 カラー、前回から継続はグレーのみ他は新色、どれもミリタリー「らしさ」が満点。


 秋口には一枚で着て、上にUSN Shirt Jacketのような軽い羽織りもの。

 もっと寒くなれば、モックネックをOutdoor Shirtのインナーに。

 年取ると「首」がつく部分は暖かくしていたほうが具合が良い。

 首は年齢がもろに出るので、そこをうまく隠しながらちょっと洒落た感じにも見えるモックネックはお勧め。

 だた、モックネックの難しさは「きつすぎると苦しくて気持ち悪い」「緩すぎるとだらしなく見える」。

ちょっと伸びたモック、若い子がしてるとそれはそれでカッコ イイのですが、おじさんがしてるとう~ん。

 そのあたり、型紙・リブの素材で調整しています。


 製品は未洗い、生機デニムのように大きく縮んだりはしませんが、最初は乾燥機は避けて出来れば倒して干す。

 面倒ならハンガーで干してもOKですが、肩に跡が付くのと少し縦に伸びます。

 跡が付いたら、着るときに水を少しつけてもらうと跡はすぐ消えます。




 さらに詳しくはこちら




WORKERS Thermal Tee (2022)-Graph


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