
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。
毎年おなじみ、Lounge Jacketですが今年は大きく仕様が変わりました。
1. 身頃のパターンが前・脇・後ろの三面体から、前・後ろの二面に。
脇の絞りはダーツに変更しています。
2. 袖、前振り&ひねりのパターンを弱くしました。
3. 内ポケットを前見返しにある量玉縁から、腰ポケット裏に別布で縦長形状に変更しました。
以前の量玉縁の場合、チノのような素材でどうしても玉縁布が表、身頃側に響く。
毛芯等でカバーをして、響きを押さえる方法も考えたそうですが 今度は全体に厚みが出てしまう。
そこで、見返しの量玉縁を無くす。
ポケット自体は縦長にして腰ポケットの裏に、iPhoneがちょうど入る寸法です。
素材は定番10ozチノがNavyとUSMC Khaki、袖裏無し、一番シンプルな仕様。
洗って、着てを繰り返して、ラフに使えるジャケット。
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