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[WORKERS] FWP Trousers (2022) / 5.5oz Indigo Linen

WORKERS K&TH MFG Co.(ワーカーズ)-Logo

WORKERSは岡山を拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。

古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。

そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。


[WORKERS] FWP Trousers (2022) / 5.5oz Indigo Linen

価格:

24,200円 (税抜 22,000円)

[ポイント還元 242ポイント~]
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 長い変遷の末、元になった「FWP」「Fatigue Pants Without Cargo Pocket」が今ではわからなくなっていますが、このパ ンツは軍パンのFatigue Pantsから脇ポケットを取り去ったものがスタートでした。


 夏に履ける、ゆったりと、薄手で、ウェスト調節にベルトの要らないパンツ。

 そこで、Fatigue Pantsを作ったのですが、 脇のカーゴポケットが着る機会を選ぶ。

 そこで「Without Cargo Pocket」が始まりました。


 22 S/Sは裾を21cm近辺、昨年21SSは裾幅18.5cmでかなりきついテーパードだったのを、ごく普通のストレートシルエットに変更。

 デザイナーも夏は本当にFWP Trousersばかりで、そろそろテーパードではないストレートシルエットも着たいなと思ったので。


 リネン、5.5ozほど。

 リネンというと嫌なのはチクチク感、デザイナー自身チクチクする服は着ていて具合が悪くなるそう。

 最初にこのリネンを作った時履いてみて、ほぼチクチクは無い。

 ただ、丸一日座りっぱなしだとどうしても腿の裏あたりに若干の違和感を夕方には感じたそう。

 そのため、家で洗う事数回(色移りがするので単独で洗ってください)

 結果、ほぼその座りっぱなしのチクっと感も感じなくなりました。

 ただ、デザイナー自身の実体験からの感想なので「それでもチクっとは怖い」という方は是非コットン生地を選んでください。


 他素材、Deep Indigo Denim は8oz。

 偶然見た、どす黒いインディゴのパンツにレッド系のボーダーを合わせた女性が かっこよく、そのイメージで生地を探しました。


 ブラックシャンブレーは5.1ozで夏涼しく、かつトラウザーとして強度を保てるギリギリの重さ・厚み。

 リネン / ブラックシャンブレーは2月納品のRelax Jacketとセットアップ。


 夏、3-PLY TシャツにRelax JacketとFWP Trousersのセットアップ、足元はローファーやレザーサンダル。

 安直だなと思うのですが、一回試すと中々抜け出せないコーディネー ト。

 楽だけどだらしなくは見えない。

 特に、冷房の効いた場所と外を出入りするときにはこの組み合わせがデザイナー的にはベスト。

 足首が冷えない、室内ではRelax Jacketをシャツ代わりに羽織り、外に出て暑ければ脱いで。 


 


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WORKERS FWP Trousers (2022) Linen-Graph


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