
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。

2020S/Sで一度作った3-PLY Cardigan。
当時はカットソーの上に着るジャケットのように作ったので、少し着丈を長くしました。
が、実際のコーディネートはシャツと合わせてニットカーディガン代わりの方がほとんど。
そこで、着丈を前回より少し短く。
タックインしたシャツの上に合わせてちょうどよい長さに。
袖幅もシャツを中に着やすいよう、少しだけ太くパターン変更して製作。
シャツはもちろん、今回一緒に作っている3-PLY Mockを合わせるのもおすすめ。
Mockは袖を細く作っているので、合わせると着やすいです。
袖口のリブは、無くしてみたり、幅を細くしてみたりとサンプルを実際に作ってみて悩みました。
が、結局通常のある程度太さがあるリブのフィット感がよいなという結論に達しました。
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