
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。

Officer Trousers、18 S/Sの新型は2-Tack Wide Straight。
裾巾22〜3cmという太目のシルエット、さらにタックも入れて腰/ ヒップにゆとりを出しています。
ゆとりがあるので着ていて楽、かつ動きやすい。
2000年代半ば以降、細身のシルエットがメインだったからか、今見るとこの太さが新鮮です。
ストレッチの入っていないWORKERSが使う生地、ゆとりがある方が着ていて楽であることは確か。
最近、シャツやジャケットも少しゆとりが欲しいという感覚も出てきたそう。
ただ、昔のように「これが流行り」というのではなく、時と場合に応じて、細身ですっきりしたシルエット、太くてゆったりと楽なシルエット。
分けて使えるよう、両方のシルエットをラインナップ。
素材は10ozクラスの高密度チノ。
USMC KhakiはWORKERS別注生地。
ビンテージのチノパン、おそらくUSMCの物と思われる茶が濃いめの物を見本に染めています。
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